2021-09-08
メディア
調理ロボのメンテナンスを考える。
潤滑油を部品にして「ずっとなめらか」を実現するCiBs (キッブス)。
本日の新聞に調理ロボ開発会社に出資という記事がありました。
AIの進化・ロボットの多様性が進み、食事の調理もどんどんと自動化される時代になってきています。
安価な食事は調理ロボが活躍し良い品質を保ちながらコストを極力かけない。
ユーザーに安く早く安全に食事を届けるところに「価値」があり、
高価な料理は職人さんが、微細な味の変化を舌と腕で感じながら
温かみを加えて調理するところに「価値」があるのでしょうか。
感染症の拡大もあるので、調理ロボに関してはさらに進化が急加速すると思います。
自動化・無人化は進みますが、ロボットや装置が動く限り「擦れる」ところには潤滑が必要になります。
忘れがちなメンテナンス。怠ると、効率が悪くなるだけでなく機械の破損につながります。
ところが、メンテナンスにはサービスマンに対応してもらう必要があり、
時間とコストが掛かってしまうのは残念です・・・
そんな課題をキッブスえ解決できないでしょうか???
50%以上が潤滑油で構成されたキッブスを部品として組込むことで、
メンテナンス回数を大幅に削減できるのではないかと考えています。
そして、キッブスの特長でもある「お使いの食品機械油を使用」が可能です。
オリーブオイルなどの食品油でも部品ができます。
CiBsをこんなところに使ってみたい、こんな部品はできないか、一度試作してみたい、など
興味を持っていただいた方、お気軽にお問い合わせください。
https://new-era-cibs.com/contact/
まずは試してみるスピード感も大切かと思います。